杭州〜上海〜関空〜福井(中国夏研修15日目)

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7時出発に向けて準備。韓国の生徒たちが他の部屋も掃除している。こちらの書店で、マナーを日本人に学べというような書名を見かけたが、将来に不安を感じるのは私だけだろうか。荷物を下に下ろすのも手伝ってくれて、別れを惜しんでくれた。

市内の中国国際航空のチケット売り場から上海浦東空港向けに出ているバスに乗り換える。お世話になった青少年活動センターの馮先生、劉先生とお別れし、ここからは生徒5人と引率1人の旅だ。

しばらくしか進んでいないのに全員が降ろされるので、何事かと思いきや、スーツケースも含めての手荷物検査だった。

高速道路は、かなりの部分、新幹線(高速鉄道)と平行して進んでいた。

あと30km程度かというところでガソリンスタンドへ。トイレ休憩もできたが、日本ではありえないこと。空港間近では、リニアとモノレールと平行していて車両を目にすることができた。リニアは一瞬だった。

心配していたものの十分余裕をもって上海浦東空港に到着。馮先生から第2ターミナルと聞いていたので、空港内の移動はスムーズに。それにしても大きい空港だ。チェックインや出国手続きも順調で、ハンバーガーで、昼食をとることもできた。

乗り込んでから滑走、離陸にかなりの時間がかかり、JRとの接続が心配になる。

やや遅れたものの、余裕を持たせていたので、はるかにも間に合った。後は、順調に福井に到着できるだろう。

杭州サマーキャンプ8日目(中国夏研修14日目)

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  朝食後、お土産購入の要望に応えてくださり、先ずはスーパーへ。

学校から外出するときは、昨日見たアリババや中南グループがいつも見えていたことがわかった。中南グループの建物には、アニメがデカデカと掲げられていたが、浙江中南卡通影視公司がグループ企業であることから、納得できた。

スーパーに着くと、向かい側に杭州で一番大きいという教会があった。日韓の生徒ともに、最後の機会とばかり、スーパーでたくさん買い込んでいた。

次に、生徒たちも2度目の南宋御街近辺へ。私は今回だけで三度目となった。ほとんどの参加者が、マックで昼食をとった。私は、先日逃した名店「状元楼」で、性懲りも無く、麺を食べた。何度来ても新しい発見があるもので、南宋時代の通りの遺跡発掘がガラス越しに見えることは知っていたが、奥に展示物や遺跡の高さまで降りて見ることもできるようになっていた。

  学校に戻って、3時から交歓会が行われた。ゲームや運動会でできなかった種目などを中心に、日中韓、入り交じった5チームを作って、楽しむことができた。

  明日は、朝7時、上海に向けて出発。食後、荷物整理にかかった。全員、元気である。

杭州サマーキャンプ7日目(中国夏研修13日目)

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  時間は逆になるが、夜8時までにホームステイ先から学校に帰ることになっていた。全員がニコニコのハイテンションで戻って来た。今晩は、韓国の生徒とも入り交じって、賑やかになりそう。数回は注意しに行かなければならないだろう。

  さて時間は戻り、引率者として今日は十分休もうと思ったが、学校の近くに、アリババグループがあることが気になっていたので、足を伸ばしてみた。

杭州市内に数ヶ所あるそうだ。ソフトバンクの孫社長が投資して巨額の富を得たことなども、ここに来て初めて知るのだから、全くの経済音痴だ。

そう言えば、今回ある店で皇帝の衣装を見つけ、生徒の発表の服装として買おうとしたら、売り物ではないし、アリババグループの淘宝で買った物だ、お前も淘宝で買うといいと言われた。タオバオがアリババグループであったことすらも今わかった次第だ。

  また、見渡せる範囲にあった中南国際大廈というビルは、浙江中南卡通影視公司をはじめとするアニメ制作の基地になっているそうで、日本で学んできた人たちが多く仕事をしているそうだ。

  高3の生徒は他学年より早めにスタートするということで、保護者づれで大きな荷物を持ってやってきていた。また、学校の食堂も営業を始めたらしいが、ちょっと離れた集落まで多くの学生が連なって軽食などを食べに出歩いていた。

  生徒たちが帰ってきて、主催者側と引率者で明日の行動も含めてミーティングをした。これが初めてのミーティングというのもびっくりもので、毎日の活動について時間と場所をあらかじめ知らせて欲しかったなどの要望を出しておいた。

  今回は、第一回で急の募集となったが、来年はアメリカ、カナダ、ドイツの友好都市にも大々的に声をかけていくということで、引率者側の意見を真剣に聞いてくれた。

水、食、資源の豊かな浙江省を今回、学校ではなく、青少年活動センターという行政機関を通して活動でき、その収穫は、学校間交流を超えて大きいものがあると感じた。